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MotionBoardには「検索」と名前がつく機能が複数あり、さらに検索に準じた使い方ができる機能も存在します。初めて利用する方からすると「どれを使えばいいの?」と迷うポイントになりがちです。
この記事では、MotionBoardで利用できる検索機能をまとめて紹介します。
それぞれの機能が「どんな場面で役立つのか」を把握できるよう整理しました。詳細な使い方はリンク先の記事を参照してください。
MotionBoardで検索に関わる機能は、主に以下の4つに分けられます。
ダッシュボード全体を横断的に検索できる機能です。特定のキーワードを入力すれば、関連するデータやアイテムを一気に絞り込めます。どこに必要な情報があるか分からないときに便利です。
集計表やグラフなど、特定のアイテムの中で条件を指定してデータを絞り込む機能です。「この表の中だけから探したい」といったケースで役立ちます。
複数のアイテムを関連付け、片方の操作をもう片方に反映させられる機能です。例えば「一覧表で条件を選ぶと、グラフも同じ条件でデータが絞り込まれる」といった使い方が可能です。
グラフや表の特定のデータポイントをクリックしてアクションを実行できます。詳細画面を開く、関連ダッシュボードに遷移するなど、絞り込んだ情報から次の操作へつなげられます。
条件入力の工夫や複数条件の指定方法など、知っていると検索がもっと快適になる小技があります。ちょっとした違いで結果が大きく変わるので、こちらもぜひ参考にしてください。
MotionBoardの検索機能は、目的やシーンによって適切に使い分けるのがポイントです。
まずは自分の利用シーンに合った検索方法から試し、必要に応じて組み合わせて活用してみましょう。
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