集計表は数字の羅列になりがちで、予算達成の成否や目標をクリアできているのかの直感的な把握が難しいこともあります。 MotionBoardでは、条件を満たすセルにアラートを設定することで、重要な数値を視覚的に強調表示できます。
例えば、予算達成の成否・目標とした販売個数をクリアできたかなど、比較したい数字が多すぎて直感的でないと感じたことはありませんか。 本記事では、設定した基準に対してデータがどうなっているのかを一目で確認できる「アラート」についてご紹介していきます。
アラート機能でできること

月ごとの予算と実績を比べ、予算未達成のものをアラート表示するように設定していきます。設定が終わると画像のように集計表の該当する箇所が赤く強調表示されます。

アラートの設定
集計表からアラート設定を開く
1.アラートを設定したい集計表をクリックします。
2.[データソース定義を編集]をクリックし、「データソースエディター」画面を開きます。

データソースエディターでアラート条件を設定する
次に、「データソースエディター」上部にある[アラート]をクリックし設定を行っていきます。

左上の「集計項目」にデータソースで設定した項目が配置されています。これを下画像の通り右の「集計項目」に移動することでアラート条件を設定できるようになります。予算未達の実績に対してアラートを設定したいので「実績」の項目をドラッグ&ドロップで移動させます。

予算未達成の場合にアラートを動作させるため、画像のような設定を行います。(予算>実績)
「アラート対象となる条件」の設定は、比較対象(①)がアラート対象値-他項目の項目名(④)に対して比較条件(②)となるときにアラートが動作します。
今回は、(実績)が(予算)より(小さい)という条件にするため下記のように設定しています。
比較条件(①)→実績
比較条件(②)→より小さい
アラート対象値(③)→他項目
項目名(④)→予算
設定を保存する
設定が完了したら「OK」を押して設定画面を閉じ、データソースエディターも「OK」で閉じます。

これでアラートの設定ができました。設定をすることでデータがどのような状態なのかを一目で確認できるようになります。ぜひ試してみてください。
【補足】アラートの詳細設定
アイテムを編集の「チャートエリア」の一番下にある「アラート」では、アラートの点滅可否や点滅速度のスピードなどを設定することができます。

まとめ|集計表のアラート設定
今回は、集計表上のセルを目立たせるようにアラート設定を紹介しました。集計表は数字の羅列になりがちですが、アラート機能を使うことで視覚的に分かりやすくさせることができます。ぜひ使ってみてください。
また、値や数字に色を付けることもできます。下記の記事も参考にしてください。