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Dr.Sum

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目次
  1. TableauでDr.Sumにつないでみた
    1. どうやって接続するのか
    2. Dr.Sumからtacoファイルを採取する
    3. Tableauフォルダにtacoファイルを配置する
    4. TableauとDr.Sumを接続してみる

TableauはセルフサービスBIツールとして有名で、世界で利用するユーザーがいる、人気のBIツールです。

今回はTableauと高速集計データベースであるDr.Sumの接続設定について紹介いたします。

本記事を投稿した2023年6月の段階では、Dr.Sum接続はTableau Onlineに対応していません。 本記事もTableau Serverとの接続を記載します。

 

Dr.SumおよびDr.Sum Cloud における、連携可能な各種BIツールについて詳細は以下を御覧ください。

[Dr.Sum][Dr.Sum Cloud] 連携可能な各種BIツールについて

Tableauについてはこちらの記事で接続方法をご紹介しております。

Power BIでDr.Sumにつないでみた【データソース】

 

目次
  1. TableauでDr.Sumにつないでみた
    1. どうやって接続するのか
    2. Dr.Sumからtacoファイルを採取する
    3. Tableauフォルダにtacoファイルを配置する
    4. TableauとDr.Sumを接続してみる

TableauでDr.Sumにつないでみた

どうやって接続するのか

実際にTableauとDr.Sumを接続してみます。

TableauとDr.Sumの接続はtacoファイルというTableauのSDKを使用して構築されたコネクタを使用します。Dr.SumのtacoファイルをTableauフォルダの中に入れるのですね。

 

さっそくやってみましょう。

 

Dr.Sumからtacoファイルを採取する

Dr.Sumのインストール時にDevelopment Kitを入れます。そうするとインストールディレクトリの下記のフォルダにtacoファイルが入っています。
 例) C:\DrSum56\DevKit\tableau-connector\drsum56_odbc-2020.4.taco

このファイルがTableauと接続をするキーのファイルとなります、このファイルをコピーをしましょう。

 

Tableauフォルダにtacoファイルを配置する

Tableauをインストールすると、リポジトリフォルダができます。こちらのConnectorsフォルダの中に先程コピーしたtacoファイルを配置します。
 例) C:\Users\admin\Documents\My Tableau Repository\Connectors

 

以上で準備は終了です。tacoファイルを所定の位置に配置するだけでOKです。

 

TableauとDr.Sumを接続してみる

準備が終わったので、実際に接続できるか確認してみましょう。

まずはTableauを起動させます。

 

左メニューの[サーバーへ]から[その他]を選択します。

 

[WingArc1stによるDr.Sum5.6]というちょっとキニナル名前ですが、こちらでDr.Sumに接続できます。

 

ここでちょっとDr.Sum側の様子を見ておきましょう。

Dr.Sumの管理者ツールを開けると、データベースが3つ用意しています。今回はこちらの[SALES]というデータベースとつないでみましょう。

 

Tableauの画面に戻って、[WingArc1stによるDr.Sum5.6]をクリックすると、接続情報が表示されます。

 

Dr.Sumへの接続情報を入力していきましょう。

項目 設定値 備考
サーバー (例)localhost Dr.Sumのインストールされているサーバのコンピュータ名やIPアドレス
Port 6001 オンプレDr.Sumなら6001でOK
Database (例)SALES Dr.Sum内のデータベースを1つ指定する
ユーザー名 (例)Administrator Dr.Sumにログインするユーザー名
パスワード

無事につながりました。画面左にSALESデータベースの中のテーブルとビューが表示されています。
さっそく受注ビューを参照してみましょう。

 

受注ビューを参照すると、中のデータが参照できます。

[シート1]に移動して、ちょっと集計をしてみます。

 

左側に受注ビューの項目がならびますので、シートにポンポンと項目を置いていきます。あっというまに表が完成しました。

 

最後に

TableauとDr.Sum、簡単に接続できましたね。

本記事の紹介は以上です。

セルフサービスBIは自由度が高く操作がしやすい反面、データが貯まるとレスポンスに影響が出たり、データの共有がしにくいということもございます。そのときにはDWHツールの導入の検討をしてもよいと思います。

 

 

 

 

 

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石井 亮介

BIツールのセールスエンジニア・システムエンジニア・カスタマーサクセスを10年以上経験。お客様の課題から適切な製品・使い方を提示することが得意です。 またSIer時代にはさまざまなBIツール・ETLツールの導入にも携わりました。 趣味で高田馬場の町中華でホームページ・オーダーシステムなどをつくってデータ分析をしています。

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