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Dr.Sum Cloud、気になるけれどインポートする際の構成イメージがつかない…そんな方必見!
本記事ではDr.Sum Cloudへデータベースのデータをインポートする際の構成をパターン別にご紹介します。
Dr.Sum Cloudはクラウド上で動く製品です。ネットワークの異なる社内環境のデータとセキュアに連携するため以下の機能を利用します。
各機能の詳細やセットアップ方法は以下マニュアルをご覧ください。
Dr.Sumマニュアル:SecureTransportとは |
Dr.Sumマニュアル:SecureTransport Bridge機能とは |
また本記事では以下の記号を使用します。
本記事で紹介するパターンでは共通してSecureTransport Bridge機能を使い、以下の流れでデータベースのデータをインポートします。
管理ツール「Enterprise Manager」を利用して、ユーザーのGUI操作による手動インポートが可能です。
Dr.Sumマニュアル:仮想テーブルを使用してデータをインポートする |
コマンドを実行するバッチを用意し、スケジューラで定期実行することで自動インポートが可能です。
Dr.Sumマニュアル:dwtab_import(テーブルにデータをインポートする) |
Dr.Sum Connect Cloudの利用で、クレンジング・加工しながら自動インポートが可能です。Dr.Sum Connect Cloudは、GUI操作でIF分岐やループ処理といった複雑なフローを含むクレンジング処理、加工処理を効率的に開発できます。
Dr.Sum DataLoaderの利用で、データベースの変更分(差分データ)を逐次反映し同期することが可能です。Dr.Sum DataLoaderのデータ同期機能は、指定した間隔(例:10分間隔)でデータベースの変更分(差分データ)を取得して、Dr.Sum Cloudへ反映します。
Dr.Sumマニュアル:データ同期機能 |
いかかでしたか?Dr.Sum Cloudではパターンに合わせて、社内データベースとセキュアに連携しデータをインポートすることができます。さらにDr.Sum CloudのデータをMotionBoard Cloudで可視化することでクラウド環境での高速集計・分析業務を一気通貫で実現可能です。クラウドでのデータ分析、ぜひDr.Sum Cloudをご活用ください!
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