MotionBoardでチャートを作成したいものの、最初に何を準備して、どの順番で設定すればよいのかわからないと感じていませんか。
MotionBoardでチャートを作成するには、まずボードを作成し、その後チャートアイテムを追加してデータソースを設定します。
本記事では、MotionBoard完全初心者向けに、ボード作成からチャート作成までの基本操作を順番に解説します。
MotionBoardでチャートを作成する全体の流れ
MotionBoardでチャートを作成する場合、次の流れで作業を進めます。
- ボードを作成する
- チャートアイテムを追加する
- データソースを設定する
- チャートを配置する
まずはチャートを配置するためのボードを作成し、そのボード上にチャートアイテムを配置します。
MotionBoardでチャートを作成する前に確認しておきたいこと
チャート作成に使用するデータを準備しておく
MotionBoardでチャートを作成するには、元となるデータが必要です。
例えば次のようなデータを利用できます。
MotionBoardではこれらのデータをデータソースとして登録し、チャートの元データとして利用します。
データベースとの外部接続やCSV/Excelのアップロード方法については、下記マニュアルをご参照ください。
作成したいチャートのイメージを決めておく
チャートを作成する前に、どのようなグラフを作成するのかを決めておくと設定がスムーズです。
例えば次のようなチャートがあります。
- 月別売上を棒グラフで表示する
- 商品カテゴリごとの売上割合を円グラフで表示する
- 日別売上推移を折れ線グラフで表示する
「何を分類するのか」「どの数値を集計するのか」を事前に考えておくと、MotionBoardでチャートを作成する際の設定が理解しやすくなります。
MotionBoardでボードを作成する
まずは、チャートを配置するためのボードを作成します。
ボード作成の手順
ここでは、チャートを配置するためのボードを作成します。
- ボード一覧の画面から、ボードを作成するフォルダを選択します。必要に応じてボードツリー上で[右クリック]し、[フォルダーを作成]から新しいフォルダを作成します。
- [ボードを作成]をクリックします。
- [ボード名]を入力します。
- [作成]をクリックします。
これでボードツリーに新しいボードが作成されます。
MotionBoardでチャートを作成する手順
ボードを作成したら、次にチャートを作成します。
チャートアイテムの作成
ここでは、ボード上にチャートアイテムを追加します。
- ボード編集画面で[アイテムを追加]をクリックします。
- 作成するアイテムを選択します。今回は「チャート」を選択します。
- チャート種別を選択します。
データソースの設定
ここでは、チャートの元データとなるデータソースを設定します。
- [データソース定義を作成]をクリックします。
- データソース定義名を入力します。

- [接続先]と[データソース]を選択します。

- 項目一覧から、行項目・列項目・集計項目にドラッグ&ドロップで項目を配置します。
- [OK]をクリックします。

- [次へ]をクリックします。

チャートの配置
ここでは、作成したチャートをボード上に配置します。
- チャートの[名前]を入力し、[追加]をクリックします。

- 配置場所を設定します。マウスカーソルが十字になったら、配置したい場所でドラッグして配置します。

チャートの設定を編集する
必要に応じてチャートの設定を変更することもできます。
アイテムを編集する手順
ここでは、配置したチャートの設定やスタイルを変更する方法を紹介します。
- 編集したいチャートアイテムをクリックします。
- [アイテムを編集]をクリックします。
- プロパティパネルからチャートの設定やスタイルを変更します。

例えば次のような設定を変更できます。
チャートアイテムのプロパティに関する詳細は下記マニュアルをご参照ください。
まとめ|MotionBoardでチャートを作成する基本手順
MotionBoardでチャートを作成するには、次の流れで作業を進めます。
- ボードを作成する
- チャートアイテムを追加する
- データソースを設定する
- チャートを配置する
最初は操作の流れがわかりにくいかもしれませんが、一度チャートを作成すると、MotionBoardの基本的な仕組みを理解できます。
まずはシンプルなチャートを作成し、MotionBoardでのデータ可視化に慣れていきましょう。
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