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Datalizerの定義を作成するときに集計項目が多くなると、集計結果が横長になり、横スクロールが発生し、見づらくなります。集計結果を一画面でおさめたいときには集計結果を縦にすることが有効です。
なお、クロス集計表を作る方法は下記の記事で紹介しています。
では、さっそく設定方法をご紹介します。
今回は、以下のような「ブロック別」の「年度」ごとの「売上金額」「売上数量」「原価」「件数」を表したクロス集計表を事前に用意しています。
全体レイアウト設計から設定を変更していきます。
①[全体レイアウト設計]をクリックします。
②[集計タイトル(行)]をクリックします。
③[適用]をクリックします。
それでは、テスト実行して結果を確認してみましょう。
横長な集計表が縦に展開されて見やすく表示されましたね。
集計項目を縦に並べたい時は、全体レイアウト設計の[集計タイトル(行)]を利用すれば簡単に並び替えることができるので是非ご活用ください!
Excelデータの縦横変換についてはこちらの記事をご参照ください。
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