MotionBoard re:Actでボード構築を進めると「ページタブが消えた?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実はre:Actでもページの切り替え機能はそのまま利用できます。ただしUIが一新されたことで、デフォルトでは非表示になっています。この記事では、re:Act版における「ページタブ」機能の設定箇所をご紹介します。

Classic版とのUIの違い

Classic版では新規ボード作成時、画面上部に「ページ1」といったページタブが常に表示されていました。

一方、re:Act版では初期状態ではページタブが表示されていません。

設定箇所

以下の手順で設定できます。

• 右上[ボード管理]>[ボード設定]を開き、[ページタブ]の[表示する]にチェック
  

新たにタブバーの位置が上か下か選択できるようになっていますね。ちなみに各ページタブで右クリックをすると、Classic同様[タブのプロパティ]メニューがあるので色味などデザインの設定ができます。

まとめ

re:Actでもページタブは健在で、表示方法と設定場所が変わっただけです。1つのボードに複数のページタブを作成してご利用いただいている皆さん、re:Actにもその機能はありますのでご安心ください!