「よく使う検索条件を毎回セットするのって大変」「ユーザーに目的の文書をすぐに見つけてほしい」そんなお悩みをお持ちの方へ、invoiceAgentの検索ショートカットバー機能をご紹介します!
本機能を用いることで利用頻度の高い検索条件をメイン画面に保存でき、ワンクリックで文書の検索が可能になります。

検索ショートカットバーとは?
検索ショートカットバーは、invoiceAgentでよく使う検索条件を事前に登録し、メイン画面からすぐに呼び出せる機能です。検索作業の手間を大幅に削減できるため、帳票の検索頻度が高い業務において非常に効果的です。また、共通の検索条件を登録しシェアすることで、チーム全体での業務効率化や平準化にもつながります。
より詳細な情報を確認したい方は下記よりマニュアルを参照ください。
活用シーン
みんなで使う!
・請求書配信業務は各部門が担当している。状況が確認できる検索条件を全担当者に使ってもらいたい
・電帳法主要3項目の検索条件を監査対応担当者全員でシェアしたい
自分専用で使う!
・とある取引先はいつも請求書の配信状況を電話で聞いてくる。すぐに回答できるように検索条件を作っておきたい
検索ショートカットバーを活用するメリット
・検索条件の入力工数が大幅に削減されます
・共通条件の設定により、業務の平準化が実現できます
・チーム内でのナレッジ共有や、属人化の防止にも効果的です
検索ショートカットバーの使い方
設定する
設定手順については下記マニュアルをご参照ください。
設定時の注意点とおすすめの使い方
共通設定を使う際は、誰にとっても分かりやすいフォルダ構成や保存名称のルールを設け、使いやすい運用を心がけましょう。「部門名+目的」などの命名ルールを設けるのがおすすめです。
登録したショートカットを利用する
検索ショートカットバーに表示されているショートカットをクリックするだけで、事前に設定した検索条件が反映され、帳票一覧が更新されます。定期的な確認業務などに最適です。

まとめ
検索ショートカットバーを活用することで、日々の帳票検索が劇的に効率化されます。共通条件を活用すれば、チーム全体の作業品質も向上します。ぜひ、この記事を参考に活用を進めてみてください。