★★★: よくある

インポートでエラーが発生しちゃったんだけど、どうしよう...


Dr.Sumエラー解決までの近道 - データインポート時のデータ型、日付フォーマット、引用符の問題」ではデータ型やフォーマットについてのインポートエラーと対処法についてご紹介しました。

今回はエンコード、制御コードによるエラーと対策についてご紹介します。

ケース1: エンコードの違いによる文字化け/インポートエラー

文字コード制御コード

CSVファイルをインポートする際等に「文字コードの変換に失敗しました」とエラーのダイアログが表示されてしまったり、インポートウィザードのプレビューで文字化けしてしまったりすることがあります。


これはインポートする際に指定したエンコードとファイルのエンコードが異なる場合に発生します。
日本語であればほとんどの場合「UTF-8」「Shift_JIS」「EUC_JP」のいずれかになります。

対応としてはそれらの正しいエンコードに選び直すことで正常にインポートすることができます。

文字コードの指定

正しいエンコードを指定しインポートしてくださいね!

ケース2: 制御コード

企業の中で取り扱うデータの中には、オフコンや汎用機といったコンピュータから引き継いだデータを利用するケースもあるかと思います。

そういったデータをインポートした際に稀に「0x82004013」という番号のエラーが発生することがあります。
これはインポートするデータ内に、UTF-8 に変換できないデータ、改行コード、水平タブ以外の制御コードが含まれていた際に発生します。


対応としては元のデータから制御コード等の対象の文字を削除していただくか、インポートする際にそれらの文字を「空文字列」としてインポートすることで対応できます。

「空文字列」としてインポートする設定は、Enterprise Managerの[サーバ]-[設定]-[インポート]タブにある[使用できない文字の扱い]を[空文字列]に変更することで設定できます。

インポート空文字列の指定

もしもインポートでエラーが発生したら思い出してくださいね!