★★:まあある

集計項目に配置した値を一目で判断できるように目立たせたいと思ったことはありませんか?

文字色の変更やセルの色付けでハイライトする方法もありますが、今回は数値から文字列に置き換えることでわかりやすく表示する方法をご紹介していきます!

文字色の変更やセルの色付け方法は以下の記事でご紹介しています。

参照:予算未達の箇所を目立つよう色を付けたい~文字の色付け編~
参照:予算未達の箇所を目立つよう色を付けたい~セルの色付け編~

前提:基準となる項目の配置

クロス集計表に「置き換えの基準となる項目」が配置されていることを前提に操作手順を紹介していきます。

今回は以下のような「ブロック名」、「支社名」、「年度」毎の「売上金額」、「予算金額」、「達成率」、「達成評価」を表したクロス集計表の「達成評価」を基準に、予算未達成の場合は「予算未達」達成している場合は「─」と表示するように設定をしていきます。

※今回はわかりやすさのため「達成率」を2つ配置し、2つ目の「達成率」の表示名をレイアウト詳細設定]画面で「達成評価」と変更し、「達成評価」で文字を表示していきます。

なお、「前年比」や「達成率」などを計算する方法は下記の記事で紹介しています。

参照:前年比など新たに計算して集計項目を作りたい

「達成評価」が100より小さいときに「予算未達」それ以外を「─」と文字列で表示する

「結果表調整」という機能を使って、配置した項目の表現を詳細に設定することが可能です。
今回は集計項目「達成評価」に対して「結果表調整」を設定して、「予算未達」「─」と表示していきます。


まずは「予算未達」について設定していきます。
レイアウト設定]の[結果表調整]をクリックし、画面左上の[集計項目追加]を選択します。

タイトル]を「「予算未達」表示」と入力し、[適用先]をプルダウンから選択します。

以下3点について設定します。
①[追加をクリックして初期設定を新規作成します。
②[書式タイトル[対象項目[種類を設定します。
③[詳細をクリックします。

[データ置換に「予算未達」と入力します。

[追加をクリックし書式設定に追加します。

範囲絞込みガイド]ボタンをクリックし画面左上の[追加]を選択します。

[タイトルに「予算未達条件」と入力します。
ターゲット指定可能項目一覧]で「達成評価」を選択し、[ターゲット指定]にドラッグアンドドロップします。

[演算子]のプルダウンから「より小さい」を選択、[データ]に「100」と入力します。

[適用をクリックし、画面上部に表示された範囲絞込み設定の[選択]ボタンをクリックします。

右上の[適用をクリックします。

同様に「─」表示を作成します。

テスト実行して結果を確認します。

今回のように数値から文字列に置き換えて表示することで、一目で状況が確認できる集計表を作成可能です!
また、結果表調整の利用で様々な表現が可能です。詳しく知りたい方は下記マニュアルを参照ください。

参照:集計結果の詳細設定について(結果表調整)