★★★:よくある

クロス集計表で月ごとの実績値と一緒に、累計値も表示したいと思ったことありませんか?Datalizerでは「Datalizer事後計算」を使って、簡単に累計値を算出することができます。今回は小売店の販売実績のデータを使用して「売上金額」という項目から「累計金額」を作成していきます。

なお、クロス集計表を作る方法は下記の記事で紹介しています。

参照:基本的なクロス集計表と抽出条件を作成したい!

では、さっそく設定方法をご紹介します。

前提:基本的なクロス集計表

今回は、以下のような「ブロック別」の「年度」「月度」ごとの「売上金額」を表したクロス集計表を事前に用意しています。

Datalizer事後計算項目の作成

事後計算項目のアイコンから新たに項目を作成していきます。
 ①[事後計算項目]のアイコンをクリックします。
 ②[Datalizer事後計算項目新規作成]をクリックします。
 ③事後計算項目設定画面にて、項目名に「売上金額」と入力します。
 ④「売上金額」の[累計]をクリックすると、自動的に計算式が入力されます。


それでは、「累計金額」の項目を作成できたので、テスト実行して結果を確認していきましょう。

累計の計算方向が縦になっているので、ブロック名の累計になっていますね。今回は、月度の累計にしたいので行方向の累計ではなく、列方向で計算をさせます。

Datalizer事後計算の計算処理方向を変更

Datalizer画面右上の[属性]をクリックし、[Datalizer事後計算計算処理方向]にて「列方向」を選択します。


では、もう一度集計結果を確認しましょう!


ブロック別の月度累計金額が表示されましたね。
累計値を出したい時は、「Datalizer事後計算項目」を利用すれば簡単に算出できるので、是非ご活用ください!