★★:まあある

この記事では、値が存在しない項目を表示させる方法についてご紹介します。
例えば、第3四半期までの売上データしか無いが、第4四半期も集計表上には表示させたい!などデータを補完したい方は、必見です。
Datalizerでは、「データパターン」という機能を使用してデータ補完を行えます。
今回は、データがない出店予定店舗を集計表に表示させる方法を例にご紹介します。
それでは、設定していきましょう!

前提:基本的なクロス集計表

今回は途中まで作成した定義を使用します。
売上金額を、地域別の年度、月度ごとに集計したシンプルなクロス集計表です。
クロス集計表の作成方法は、基本的なクロス集計表と抽出条件を作成したい!でご紹介しました。

現在、ブロック名には「中部、九州、北海道、東北、関東、関西」が表示されています。
ここに、今後出店予定の「四国」と「沖縄」を追加した集計表を作成します。

データパターンの作成

作成済みの定義を編集し、「列・行項目設定」を選択します。


[レイアウト詳細設定]の画面が開くので、対象の項目を選択し[データ表示順位]の[ガイド]ボタンを選択します。
[データパターン設定]の画面が開いたらデータパターン追加のボタンを選択します。

最初にお見せしたデフォルトの集計表は、ブロック名が文字コード順に並んでいます。
まずは、見やすい北から順番にデータ値を並び替えましょう。

[適用]ボタンを押す前に、「四国」と「沖縄」を追加します。

[データ表示順位]がデフォルトは通常になっていますが、データパターン優先に変更しましょう。

最後に、定義を保存します。

それでは、[集計実行]を押して、確認しましょう!

売上金額の値は無いですが、ブロック名の値として「四国」と「沖縄」が追加されましたね!

今回の例を参考に、四半期や曜日、従業員の氏名などデータは持っていなくても常に表示させることが出来るようになりますので、是非ご活用ください!