★★★:よくある

これまで、下記の記事でCSVやSQL Serverなどのデータベースからデータをインポートする方法についてご紹介しました。
データをインポートしよう~CSV手動編~
データをインポートしよう~CSV自動編~
データをインポートしよう~SQL Server(ODBC編)~

実際にはCSVやSQL Serverなどからインポートした実績データと併せて、
手元で修正した予算・見込みなどのExcelのデータをDr.Sumにインポートしたい、というケースがよくあるかと思います。
そこで今回はExcelのデータをインポートする手順についてご説明していきたいと思います!!

Excelデータは以下の2ステップでDr.Sumにインポートすることができます。
手順1:設定ファイル(EXSファイル)の作成
手順2:Excelデータのインポート

手順1:設定ファイル(EXSファイル)の作成

データの範囲やヘッダー行などの読み込み方法を定義した設定ファイル(EXSファイル)を作成することで、Dr.SumにExcelをインポートすることができます。
まずはこの設定ファイルを作成する方法からご紹介していきます!

設定ファイルを作成するときは、Excel Extractorというツールを使います。管理者ツールであるEnterprise Managerの中から立ち上げることができます。Excel Extractorが立ち上がったら、まずはインポートしたいExcelを選択します。


今回使用していくExcelファイルはこちら!

Excel Extractorの設定画面では、読み込まれたExcelのデータの範囲やヘッダーを指定します。クロス集計表のような横持ちのデータも縦に変換することができます。

それでは実際に設定してみましょう。

マニュアル該当ページ:Excelファイルの読み込み設定

設定が完了したら保存します。ここまでで設定ファイルの作成ができました!

手順2:Excelデータのインポート

次はいよいよExcelをインポートしていきます。手順はCSVをインポートするときと一緒です。Enterprise Managerのインポートタブから操作を行います。Excelをドラッグ&ドロップしてウィザードに沿ってインポートしていくだけです。

参考記事:データをインポートしよう~CSV手動編~

これでExcelのインポートができましたね。最後にデータの中身を確認しておきましょう。

【参考】

参考までに…。Excelをインポートするたびに読み込み設定するのは大変ですよね。そんなときはExcelテンプレートが有効的です!設定ファイルはテンプレートとして保存しておくことができるので、同じフォーマットのExcelであればあらかじめ作成したテンプレートを適用させることで簡単に読み込みが可能です!
詳しい設定方法は以下のマニュアルページをご参照ください。

マニュアル該当ページ:Excelテンプレートの保存と適用

これでExcelもインポートすることができましたね。複雑な形をしたExcelでもこのような手順で読み込むことができます!